2011年10月17日

他人とのかかわり

1.今週、あなたは、心に残るお客さまとの勝負を何回実践しましたか?

2.目前の仕事から目を上げ、置かれた立場と状況の中で、「今、自らが貢献すべきことは何か」を見つめ直すことを忘れないでください。
  常に今実行していることの目的、狙いは何かを自問自答し、やっていることはその目的にかなっており、且つ、月度の業務の中でその目的達成のために幾つもの手段が体系的に組み立てられているかを確認し続けてください。
階段のない2階に何としても上がりたいと思う人が、はしご段を思いつくのです。

3.他者や周囲の体制を変えたければ、まず自分が変わらなければ、それらは絶対に変わらないと心してください。
より良く「火種」を灯し続けるためには、自らを変化(進歩)させて行くことが前提となります。但し、その変化は、一気に10mでなくていいのです。5mでなくとも、1mでなくともいいのです。3cmの何かでいいのです。その3cmを重ねて行くことに価値があるのです。
「充実した、面白い人生を歩みたい!」と思うならば、勝負すべきは他者ではなくて、昨日までの自分なのです。

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2011年10月16日

ディズニーに学ぶ

ディズニーに学ぶ
ディズニーのサービスの5つの基準
1.つねに相手の目をみて、笑顔を忘れない。
2.ゲストの期待を上回る仕事をし、ゲストとのふれ合いを求める。
3.常に最高のサービスを提供する。
4.すべてのゲストをひとり残らず、心から歓迎する。
5.最善を尽くし、妥協しない。

ディズニーのチームワークの4つの基準
1.与えられた以上の仕事をやる。
2.協調精神を忘れない。
3.ゲストや同僚と積極的にコミュニケーションをはかる。
4.ゲストに魔法をかけつづける。
                     「ディズニーの7つの法則」より

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2011年10月15日

知恵は無限


『知恵は無限』
なすべきことをなす
という勇気と、人の声に私心なく
耳を傾けるという謙虚さがあったならたば、
知恵はこんこんとわき出てくるのである。

                   松下幸之助「大切なこと」PHP研究所
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2011年10月13日

ビジョンには、それを実現した時の具体的なイメージがなければならない

あなたが今度(例えば8月のお盆の時)寄港する港について描いている情景はどんな情景ですか?
とにかく、その情景をありありと具体的に、より具体的に描いてください。
そして、それを共に成し遂げようとする仲間たちにあなたの言葉で思いを込めて伝えてください。

「ありありと具体的に」とは、
例えば、「お客さまとのフレンドリーなふれ合い」について言えば、
「週末にいつもご来店頂いているファミリーが、両親とかわいい女の子のおちびちゃんとでわたしたちの店に近づいて来るのをスタッフたちが気がついて、そのファミリーが私たちの売り場(遊び場)に入る直前に、スタッフの中の二人が通路に出て行って、『こんにちは○○ちゃん!また来てくれたね!』と、しゃがんでおちびちゃんに声をかけ、そのおちびちゃんが笑顔で『うん、来たよっ!』と言って、それを両親が嬉しそうに微笑んで見ている・・・。」
と言ったような、具体的な情景です。

このような具体的情景を仲間の皆んなで共有できさえすれば、それを実現しようと決めた期日までに、それを実現するためのアイデアは、伝え続けている中田さん本人はもちろんのこと(責任があるので)、仲間の皆んなの中からどんどん出てきます。そしたら、それを体系的に組み立てて、どんどん実行して行くのです。必要があれば、その港にたどり着くまで、その体系をどんどん組み替えて行くのです。それがリーダーの任務なのです。そして、この体系的な組み立てができる人を「HOWの専門職」と言うのです。

とにかく、その情景を実現するために、今日この日があるのです。
ここで、重要なことは、その過程の中で、皆んなで何度でも「小さな勝利」を確認し合うことです。
そうすれば、自分たちが成長しながら港に近づいていることが分かるので、成長することが面白くなってきて、皆んなの中から益々優れもののアイデアが出てきて、実践力も益々付いてくるのです。

そして、その過程の中で、「分かる」の扉が開くのです。
実践を重ねその過程の中で、「分かる」の扉を開いて、底力が付いて行くのです。

 
二つ目は、より良く自分を生きるために、自分を知るということについてです。

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2011年10月12日

報告書について

「報告書について」
1.ドラッカーは、「報告書に記されていること(成果)を評価の基準にしてはならない。本当の成果を知りたければ、現場に出かけて行き事実を確認しなければならない。」と言っています。私はいつもそうあろうと心掛けています。

2.報告書を意味のあるものにするためには、核心を突いて何を記述すべきかをよく考え、それに絞って具体的にシャープに記述すべきです。枝葉的な内容の記述に長々と時間を費やすのは無駄なことです。私が折に触れて、あまり意味のない報告書には、「あいうえお・・と書きなさい!」と言っているのは、そのことも含めてのことなのです。

3.私が報告書を作成する場合は、白紙の報告書に向かって、「さあ、何を書こうか・・・」ではなく、あらかじめそれぞれの報告書に書くべき項目のテーマを決めておいて、正式に報告書を作成する遥か前から現場に出かけて行き、それに関連する情報を収集し、記録に留めておき、本番の報告書作成時にその記録を正式な文章に仕上げ、全体を組み立てています。(あくまでも、ご参考に)
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2011年10月11日

外向きか、内向きか

「外向きか、内向きか」
1.ドラッカーは、「組織にとっての成果は、常に外部に存在する。」と言っています。そして、「企業の成果は顧客の満足である、組織の内部にはコストが発生するにすぎない。」と、ズバッと言い切っているのです。それでも私たちは、そのコストを発生させている組織の一員であり、したがってそれらのコストを意味のあるものとするために、今やっている仕事の意味は何なのか、何に役立ち貢献しているのか、を常に考え続けなければならないのです。そして価値ある何ものも生み出さない無意味な無駄を排除し続けなければならないのです。

2.この同志は、小売サービス業において、唯一お客さまにサービスを尽くす場としての店舗の存在意義の本質に言及してくれています。
店舗では、お客さまに尽くすための時間をより多く作り出すために、あらゆる社内手続きについて、常に無駄なく、短時間で実行し、万が一にも自分たちの不手際による不備の後始末などという全く無意味な作業に時間を費やさない・・・、これが、店舗監査でのA評価の本当の正体であるべきなのです。A評価は、お客さまのために取るのです。「さあ、監査があるぞっ!Aが取れる様にしよう!」は、全くもって内向きなのです。

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2011年10月10日

考えない自分ではなく、考える自分になる

「考えない自分ではなく、考える自分になる」
これが自立的人格形成の第一歩です。あ〜でもないこ〜でもないと、もんもんと自問自答していることこそが、ビジョンやWHATの設定、つまり、本当に価値ある成果を生み出すために自らが為すべき貢献とは何なのか・・・、と考え、悩み、もがいている状態なのです。この同志は、そのスタートラインに立っているのです。
その答えのヒントは現場にあります。(この場合の<答え>とは、正解を出すということではなくて、色々と考えて、選んで、自らの意思で定めるということです)そして、そのもやもやを少しずつはっきりとさせて行くためには、自分の頭の中だけで長い時間堂々巡りをせずに、他者と話してみることです。もやもやしていることをメモ書き的に書き出してみることもお勧めです。良書に触れることも手助けになります。
いずれにしても、自分で考えて答えを出さずに、他者に答えを求め続けると、いつの間にか深く考えることをしなくなってしまいます。それは、本質的には、成果を安定して生み出す真のビジネスマンとしての基本的なベースが備わっていないという事なのです。それは、まるで巣から飛び立てないひな鳥が親が運んでくる餌で命を繫いでいるのと似ているのです。外から の指示命令だけに、いかに有能に対処できたとしても、その人は、所詮自らのビジョンもWHATもない歯車でしかないのです。これでは、人格形成が深耕しないので、人間力は磨かれないのです。
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