2010年08月29日

薄型軽量、機能充実のスマートフォンは?

この記事は、人に見てもらうというよりは、次の携帯・スマートフォン選びのための参考情報として、掲載しているものです。

本当、どれが良いのだろう。。。

iPhoneやAndroid端末をはじめ、ここ最近はスマートフォンがシェアを大きく伸ばしている。一昔前までのスマートフォンは“コアなユーザーが使うハードルの高い機器”というイメージがあったが、最近は一般のユーザーにも浸透しつつある。「LYNX SH-10B」や「IS01」など“2台目”需要を狙ったモデルも登場しており、買い替え候補に検討している人も多いだろう。

 そこで今回は、2010年春〜夏商戦期に発売されたNTTドコモ、au、ソフトバンクモバイルのスマートフォン8機種を取り上げ、基本スペックや外観、機能を比較していく。ドコモは「Xperia」「LYNX SH-10B」「dynapocket T-01B」「BlackBerry Bold 9700」、auは「IS01」「IS02」、ソフトバンクモバイルは「iPhone 4」「HTC Desire X06HT/X06HTII」をピックアップした。なお、X06HTとX06HTIIはディスプレイ以外のスペックは同等のため、2機種を同一機種としてレビューする。

 カタログに掲載されているスペックはもちろん、キーの操作性や外観の詳細、各機能やサービスの使い勝手、動作速度など、実際に使わないと分からないポイントもレビューしていく予定だ。第1回は基本スペックと対応機能・サービスをまとめた。

●基本スペック:iPhone 4はスリムで薄い

 今回選んだ8機種の形状は、Xperia、iPhone 4、X06HT/X06HTIIの「フルタッチ端末」、SH-10BとIS01の「折りたたみ型QWERTYキー付き端末」、T-01BとIS02の「スライド型QWERTYキー付き端末」、BlackBerry Bold 9700の「ストレート型QWERTYキー付き端末」の4種類に分けられる。

 フルタッチ端末の3機種はサイズ、重さともほぼ同じだが、幅と厚さはiPhone 4が最もスリムで薄い。SH-10BとIS01を比べると、SH-10Bの方がやや重く、IS01の方がやや大きい。2機種ともポケットに入るサイズではあるが、一般的なケータイやスマートフォンと比べると大きくて重い。T-01BとIS02はQWERTYキーボード付きのスライド型ながら、厚さ12.9ミリを実現しているが、約160グラム前後とやや重いのが気になる。ボディが小さいこともあり、この中ではBlackBerry Bold 9700が最も軽い。

 連続待受時間は、端末の設定やネットワークの状況によって変化するので一概に数字だけでは計れないが、スペック上はSH-10Bが最も長い。連続通話時間はiPhone 4が最長だ。

●対応機能とサービス:“全部入り”スマートフォンはある?

 現行のスマートフォンはiモード、EZweb、Yahoo!ケータイをはじめとするキャリアの公式サービスには対応しないものが多い。ラジオやワンセグ、バーコードリーダーなどアプリでカバーできるものもあるが、国内の一般的なハイエンド端末と比べると、対応サービスは少ない感がある。

 そんな中で、SH-10BとIS01が唯一、ワンセグと赤外線通信を標準搭載している。IS01はAndroid版EZナビウォークの「au one ナビウォーク」が利用できるほか、Android向け音楽配信サービス「LISMO!」が9月下旬以降に開始されるなど(詳細は関連記事を参照)、サービス面では一般ケータイに最も近いといえる。おサイフケータイは8機種とも対応していないが、2010年秋以降におサイフケータイに対応したスマートフォンの登場が予想される。

 ではそのほかの機能はどうか。通信速度はXperia、SH-10B、T-01B、iPhone 4、X06HT/X06HTIIが下り最大7.2Mbpsをサポートしている。上りはSH-10BとT-01Bの最大5.7Mbps、iPhone 4の最大5.8Mbpsが速い。また、BlackBerry Bold 9700のみ上りの速度が1Mbps未満の最大384Kbpsとなっている。

 Wi-Fi(無線LAN)機能は8機種ともIEEE802.11b/gをサポートしている。iPhone 4はこれに加え、100Mbps以上の実行速度を実現するIEEE802.11nにも対応している。Bluetoothも全機種が対応しており、ハンズフリー通話や音楽の再生、操作などがワイヤレスで可能。キーボードをワイヤレスで操作できるHIDプロファイルには、T-01BとIS02、iPhone 4が対応している。

内蔵メモリは、初期状態から保存可能な容量を調べた。iPhone 4を除くと、特に保存容量が大きいのは約3.2GバイトのSH-10Bと、約3.4GバイトのIS01。T-01B、BlackBerry Bold 9700、IS02、X06HT/X06HTIIは100Mバイト台となっており、やや物足りない。ちなみに、Xperiaは16GバイトのmicroSDHC、SH-10BとX06HT/X06HTIIは2GバイトのmicroSDを同梱している。外部メモリはiPhone 4のみが非対応。

 こうしてみると、日本のケータイに求められる機能を網羅したスマートフォンは現時点では存在しないことが分かる。ただ、2台目として使うのなら、おサイフケータイや赤外線通信は非対応でも問題ないという人も多いだろう。まずはスマートフォンをメイン端末として使うのか、そもそもどんな機能が自分に必要かを考える必要がある。2010年秋以降に登場するであろう“全部入りスマートフォン”にも期待したい。

●SH-10BとIS01、T-01BとIS02の違いは?

 SH-10BとIS01は、通信キャリアの異なる兄弟機。ボディ形状や基本的な仕様は共通だが、対応機能やサービスで異なる点もある。まず、通信速度はHSPAに対応しているSH-10Bの方が(数値上は)高い。FMトランスミッターはIS01のみ、国際ローミングはSH-10Bのみが対応している。さらに、SH-10Bは対応機器と無線接続してデータをやり取りできる「DNLA」もサポートしている。このほか、2機種ともAndroidアプリを配信するキャリアのポータルサービスを利用できる(SH-10Bは「ドコモマーケット」、IS01は「au one Market」を利用可能)。

 T-01BとIS02は外観と機能ともにほとんど同じ。大きな違いは、通信速度がT-01Bの方が(数値上は)上回っていることと、国際ローミングがT-01Bは3GとGSM、IS02はCDMA対応であること。キャリアのポータルサービスについては、T-01Bはドコモマーケットを利用できるが、IS02はau one Marketを利用できない。また、IS02はスマートフォンでは唯一、緊急地震速報に対応しているのも特筆すべき点だ。
【田中聡,ITmedia】
posted by yuzo at 07:59| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(1) | 雑学・ウンチク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/160903877
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック

和歌山 地震速報
Excerpt: ・【送料無料】緊急地震速報専用受信機(親機)DIGITAL CATFISH SH200-J..... ★販売累計600台を突破!只今ご注文殺到中!アイリスオーヤマ 【緊急地震速報機】 EQA-......
Weblog: マンゴープリン
Tracked: 2010-09-16 16:49